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私たちが求めていたのは自然の安全な美味しい水です
水道水の現状


水道水には
殺菌の目的で塩素が投入されています。水道水の味にこだわらなければ、塩素によって病原菌 は殺菌されるため、多くの人たちは安心して水道水を飲んでいます。

  しかし


塩素は農薬やダイオキシン・発がん物質を作り出す張本人
であり、虫や菌をごく少量で殺す力を持つ塩素が人体に無害であるはずがありません


 
塩素が心臓病、癌、アトピーなどさまざまな病気に密接に関係していることは疑う余地がありません

 しかし

日本では殺菌という利点のみ強調し、害について語られることは殆どありません。 水道水の塩素濃度は地域によって違いますが、全体に日本ほどの高い塩素濃度が検出されるのは世界でも珍しいことです。
 

 
塩素を毒ガス兵器として最初に使用していたドイツや早くから水道殺菌を塩素に頼ってきたアメリカでは、 塩素の害について多くの人がさまざまな形で報告しています。悪いものは悪いと認めたうえでどう対処するべ きか論ずるべきなのですが、都合の悪いものは隠そうとする日本的体質が色濃く見られます。
塩素と心臓病
塩素は発がん性物質を産む
塩素はビタミンを破壊する
塩素はビタミンCを有害物質に変える
塩素は肌や髪を傷める
塩素とアトピーの関係
塩素によるシャワーの害
塩素が使われ続ける訳
水道水の残留塩素濃度
自己防衛の必要性
塩素と心臓病
塩素による水道水の殺菌は1902年にベルギーで行われたのが最初で、アメリカでは、1912年ニューヨーク州ナイアガラの市営水道で最初に使用されました。

1920年に入って広く使用されるようになりましたが、その頃から、死に至るほどの心臓病が存在しなかった地域に
心臓病による死者が出始めました。塩素が人体に対してどういう物かお分かりいただけるでしょうか?
塩素は発がん性物質を産む
 浄水場で投入される塩素が、水道水の有機物と結びつきトリハロメタンという数種類の発癌性物質を作ります。塩素が水中のメタンと結合しクロロホルムやブロモホルムといった本来自然界には存在しない物質(総称してトリハロメタン)を産み出します。強力な発がん性物質であり、又、奇形児になるとして有名になりました。

厄介なことに、
トリハロメタンは煮沸すると何倍にも増える性質があります。沸かせば安全だと思っている人は、実際には発がん性物質を何倍にもして身体に摂り込んでいるのです
塩素はビタミンを破壊する
  人間は基本的に身体に必要なものは美味しく感じ、不要なものや有害なものを不味いと感じるようにできています。塩素が入った水道水で沸かしたお茶や、炊いたご飯が不味く感じるのは、身体に必要なビタミンが塩素によって破壊されるからです。
 
京都大学の糸川教授は、約20年程前に当時の水道水で実際にお米を炊いて実験をしました。実験の結果、「水道水の場合、
水洗いの段階で破壊されるビタミンB1は40%近くあり炊飯で熱を加えることで更に30%のビタミンB1が破壊されたが、塩素のない水ではビタミンは殆ど失われなかった。」と報告されています。

ビタミンは体内で作ることができません。食品から摂取するしかないのですが、その食品からビタミンを奪う塩素は、子供の成長のみならず、人間の健康維持にとって大敵なのです。
塩素はビタミンCを有害物質に変える
 塩素がビタミンCと反応すると塩酸を生じます。塩酸は人間の体液濃度を一定に保つのに必要な重炭酸イオンを破壊します

人間の体液は常に一定で弱アルカリ(Ph7.35〜7.40)です。体液濃度Ph7.35〜7.40という環境は細菌の活動や繁殖を許さない領域であり、これが狂うということは病気や死を意味します。
 
 一般に、アルカリ性の食品を多くとると体液がアルカリになると信じている人が多いようですが、これは日本にだけある俗説で、医学的には何の根拠もなく諸外国にこの考えは一切ありません。

 人間の体液濃度を一定に保つために必要な重炭酸イオンは、体液中の水素イオン濃度が高くなると(酸性方)水素イオンに反応して、これを炭酸ガスと水に分解して水素イオン濃度を下げます。逆に水素イオン濃度が低下してアルカリに傾くと、炭酸を水素イオンに変えて水素イオン濃度を高め体液を一定の濃度に保ちます。

 岡山大学の小林教授は、各地の水質を分析し病気との関連を調査しました。「水の酸性、アルカリ性に関わりなく、重炭酸イオンの多い地域に比べて少ない地域に短命の人が多く、脳卒中のリスクも高くなる。」という調査結果を発表しています。

 
重炭酸イオンが破壊されると健康の維持が困難になります。重炭酸イオンの大敵である塩素対策を考える必要があるでしょう。
塩素は肌や髪を傷める
 塩素は水に反応すると、次亜塩素酸と塩酸を生じます。プールから上がった時に目が真っ赤になったり、肌や髪がかさついたりしたことがあると思います。髪や皮膚や粘膜についた塩素が水分を奪って次亜塩素酸と塩酸を生じ、それが強い刺激を与えて細胞を痛めつけるために起こる現象です。塩素がドライスキンを作り小じわの原因になるといわれるのもそのためです。

 次亜塩素酸は酸化力と共に色素結合を切断(漂白作用)する力が強いため、モヤシやレンコンの漂白に使われます。
水道水で洗顔や洗髪すると、肌を酸化させ黒髪から艶を奪います
塩素とアトピーとの関係
 粘膜や肌に取り付くと水分を奪い次亜塩素酸と塩酸に変わる塩素を、口にしたり身体に浴びたりすることはアトピーで苦しむ人にとって病に追い討ちをかける結果となります。アトピーが治らないのには、飲み水やシャワー、風呂、プールなどの塩素が大きく関与しているからです。
塩素によるシャワーの害
 
 ネイチャー&ヘルス「水道水の塩素処理100年」のなかから「知られざるシャワーの害」の項目から引用。

 1.スポーツの後や毎日の入浴やシャワーで、身体をきれいにすることが健康につながるというのは、化学物質が含まれない水を使用している時のみにいえることで、
塩素処理された水が使われているならば、入浴は今まで考えていたよりも健康に悪いといえる


 2.シャワーや入浴時に塩素の臭いを感じるのは塩素がガスとなって浴室に充満するからである。人間が普通塩素の臭いを感じる濃度は、3,5ppmと言われているので、その時点で浴室はそれ以上の濃度になっている。

3.0〜20ppmの濃度に15分〜30分さらされると重大な病気を起こす原因となる。こうした点からもたとえ極めて微量な塩素ガスであっても規則的にさらされることは、肺の酸素供給を減少させることになる。

 
 3.希釈された塩素溶液(水道水)を身体全体に浴びると、塩素が皮膚と反応して塩素化合物を作り、それが身体に吸収される。塩素の酸化力のために連続的に塩素処理水につかることは、老化を促進させることになり、太陽に長くさらされている事と同じである。
塩素は細胞の老化を早めることによって、紫外線による皮膚の老化を事実上促進している


 4.シャワーを浴びることによる化学物質の量はお風呂よりも多い。シャワーヘッドで細かく水滴にされることで、水の表面積が広くなるからである。


 5.シャワー(風呂)は、水道水を飲むよりも更に多くの有害物質を浴びている。有害物質は水道水から蒸発して浴室外にも拡散して、そこにいる人々も有害物質を吸い込むことになる。これらの人々は
シャワーとお風呂から飲料水の6〜100倍の有害物質を浴びている


人間が自然と向き合って共存していた時代は、口から入る物にのみ注意を払っていればよかったのですが、過去に毒物の皮膚吸収といった経験を持たない
人類には口以外から侵入した毒物に対して防御機能が備わっていません

 科学技術省のラットを使った実験でも、洗剤を薄めて飲ませた場合、一週間程度で殆ど大小便によって排出されたが、
皮膚に塗布した場合90%以上が体内に残留してしまった。という実験結果があります。皮膚吸収の場合その殆どが体内に残留するのです。
塩素が使われ続ける訳
 塩素は食塩から苛性ソーダを作る際に、副産物として必然的に出来るもので、苛性ソーダが化学工場に必要欠くべからざる物質で大量に作られるため塩素は極めて安価なものです。このタダ同然の物質が農薬やカビ取り剤・消臭剤など名前を変え姿を変え、私達の日常生活の必需品として売り出され、メーカーに多大の利益をもたらせてくれるのです。

 また、水道事業にとっては、国土の狭い限られた少ない面積のなかで、コストを抑えて短時間で浄水処理を行うには塩素処理に頼らざるおえないのです。環境の悪化に比例して塩素の投入量を増やさなければならない処理方法に依存している限り、
危険は十分承知の上でこの方法を取り続けているのです
水道水の残留塩素濃度
 日本の水道法では、蛇口から出た水に0.1ppm以上の塩素が含まれていることになっています。
0.1ppm以上という基準だけで上限が決められていません。そのため実際に測定してみると日本の都市部で0.1ppmという所はなく、殆どが0.6〜1.0ppm位です。

米軍の野戦基準が0.4ppmとしていることを考えると、私たちがいかに高濃度の塩素を口にさせられているかお分かりいただけると思います。
 
日本もドイツも敗戦によって米軍に占領され、水道の塩素消毒を強制されることになり配水地での塩素投
入量は0.4ppmと定められました。

ドイツは占領終了後、塩素消毒を廃止しました。第一次世界大戦で塩素を
毒ガス兵器として使い連合軍に大量の犠牲者を出し、第二次世界大戦でも塩素ガスを使い大量殺戮をやったドイツは、塩素の恐ろしさを良くわかっていたからでしょう。


水源を地下水に求めるドイツと違い、日本では河川や湖などの地表水を利用するため、塩素消毒を続けざるお得なかったのです。

日本と同様コレラに悩まされたヨーロッパでさえ、現在諸都市の水道事情をみる限り、残留塩素濃度に規定があっても、配水地、または配水管内についてであって、蛇口まで要求しているところはありません。

例外的に蛇口の塩素濃度を定めているスイスでも
0.1ppm以下という上限基底であってゼロでもかまわないことになっています。

有害だと分かっている物を必要以上に使わないのが常識なのに日本の水道法にみる「
これ以上なくてはならない」というのは、人の健康など無視したものであり、経済最優先の考えが急激に変化する環境悪化に対応できる法律を作ってしまったとしか言いようがありません。
自己防衛の必要性
  人間が作り出した有機塩素化合物を初めとする各種科学的化合物は本来、自然界に存在しない物質で、地球上の全ての動植物にとって長い進化の過程において初めて体験する全くの異物であり、生命体を構築する構成物質とは無縁のものです。

人間を初め現存する生物はその進化の速度をはるかに上回る勢いで押し寄せてくるこれらの異物に対して、まだ
肉体的に対抗し得る有効な生理的防御機能を持ち合わせていません

自然界の動植物の毒は水溶性であるため、脂の膜でできている人間の細胞を通過することは出来ません。したがって脳や中枢部にダメージを受けることはありません。その場の処置が適切であれば後々病気になったり、後遺症が残ることもありません。
そのうち毒は自然に分解されてなくなってしまいます。

 しかし、

人間が作り出した科学的化合物は、脂溶性で容易に細胞膜を通過してしまいます。この人工の毒は一度体内に侵入すると
分解排出されにくく、残留蓄積されていきます

これらの毒は胎盤を経由して胎児に集まりやすい性質を持ちます。


 今、良いとか安全であるとか言っている根拠は、まだ被害が発見できずにいる。という言葉の言い換えに過ぎない。それどころか、これまで被害が出ていても因果関係が証明されないという理由で使用され続けた有害物質がどれほどあることか。

人間の頭脳が判断した「安全」は、その人の立場や利害関係で「無害」にも「有害」にもなり、全くあてに出来ません。人間が造りだした人工の毒物から自分や家族の健康を守るには、自己防衛を真剣に考えなければならないのです。


 時代は毒物を作り出す反面、これらの毒から身を守る為の物も産み出しています。

そしてそこには、本物とまがい物が存在します。浄水器にも浄水器本来の機能を外れたおかしな商品が蔓延しています。

磁器水・電子水・波動水・πウォーター・アルカリイオン水など、人工の水の名前が氾濫しています。これらの水は自然界には存在しません。生命の源である水まで人工的に作り変え商売の道具にしてしまうのです。

水は人間が汚した部分を取り除いて自然の生きた水に蘇らせてあげられれば、それこそ自然な状態・水本来の姿だと思います。私たちは、水を加工しないことを大切にしています
Scotplaid.Inc